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内臓脂肪は分かりにくい!隠れ肥満の測定法

お腹の脂肪を計る男性

体重は標準だとしても、体脂肪量が多くて筋肉量の少ない、隠れ肥満のタイプもいます。わかりにくいのも内臓肥満であり、内臓の周りに脂肪がつきやすくなる状態です。病院ではCT装置を使う内臓脂肪測定検査の測定法も取り入れているため、医療機関で調べてもらうこともできます。

もっと手軽にできる隠れ肥満の測定法としては、体脂肪のデータを測定することのできる体重計を使うことです。標準体重であっても体脂肪の数値が高ければ、それは隠れ肥満になります。お腹周りに脂肪が付きやすくなるのも内臓脂肪ですから、ウエストサイズもそれだけボリュームが増えることは避けられません。

リンゴ型とも呼ばれる体型になるのも内臓脂肪であり、脂肪は上半身に多く付きます。お腹の内臓周辺に集中して脂肪が蓄積するので、ウエストサイズも目立ちますし、性別的には女性よりも男性に多いです。コレステロールや、高血糖に高血圧などの健康リスクも抱えることになります。洋ナシ型といわれるのは皮下脂肪の蓄積した体型であり、男性よりも女性に多く見られる太り方です。

正確に体脂肪の数値を把握するなら、病院での検査を受けることであり、内臓脂肪型肥満の目安は内臓脂肪の断面積が100cm?以上になります。内臓脂肪の測定機能のある体重体組成計が家にあるなら、もっと気軽にレベルを知ることが出来るので、目安を基準に自分の体の内側にも関心を持つことです。

加齢も内臓脂肪が付きやすくなる要因であり、年齢を重ねるごとに人間の基礎代謝は低下をします。呼吸をしたり体温を調整したり、人間の生命維持をするために、基礎代謝は使われるエネルギーです。身体の機能は加齢と共に衰えていきますが、基礎代謝も同様に減少をして行きます。

加えて運動不足も深く関わるため、だんだんと筋肉量が減ることでさらに基礎代謝は下がる一方です。若い時期のように食べると中高年以降は太りやすくなりますが、こうした基礎代謝の低下が関わっています。今まで通り食事をしてもカロリーも栄養も完全に消費できないため、そのまま体に蓄積をされる流れです。

厄介なのは皮下脂肪と比較した際に、脂肪が付きやすくて減りにくい点であり、運動したり食生活を改める必要があります。普段の食事もおおきく影響を与えており、便利で手軽な食べ物は多いですが、その多くが高カロリー食です。

社会人にもなれば大人の付き合いが増えますので、飲み会などで飲酒をする機会も増えますし、コンビニ弁当やファーストフード、レトルト食品などの食事は、さらに脂肪の蓄積を加速させます。お腹周りに脂肪がつきやすくなる特徴を持つので、ウエストサイズが気になるようなら、食事と運動の改善を始めることです。

お酒とたばこも内臓脂肪の原因になるので、喫煙や飲酒は控えるようにします。それだけでもコントロールをしやすくなるので、運動習慣も身につけることです。食事では食物繊維豊富な食材を使うようにして、排泄をよくしながら、脂肪の吸収を抑えるようにします。